2009-08-20
昨日は、エレクトーンのレッスンでした。
ここのところ、時間はあるのに何かしらでバタバタしていて、エレクトーンの練習もろくにしてなくて、前日になってあわてて課題を始めて、レッスンに臨んだのですが・・・。
見事に先生に見抜かれてしまいました。
「○○(私の名前)さんの(エレクトーンに取り組む)姿勢って、受け身になってしまってるね。このままだといつまで経っても上手くなれないよ」
言葉は違いますが、このような事を言われてしまいました。
自分の今までの姿勢を振り返ると、本当に先生のおっしゃる通りです。
エレクトーンを演奏するのも私、練習するのも私、ある目標に向かって頑張っていかなければならないのも私。
なのに、わからないところがあれば、自分で追求しようともせず、「先生に聞けばいいや」と思ってあきらめていたのです。
本来であれば、自分なりに試行錯誤して答えを導いて、「こうだと思うのですが、どうですか?」という姿勢でなければいけません。
レッスンもそうです。
私の受けているレッスンは、月2回のプレイヤーレッスン。
本来ならば、目標に向かってどんどん道を作って歩んで行き、レッスンの度に、道が間違った方向に進んでいないか、先生にチェックしてもらうべきです。
なのに、私は、レッスンのために道を作り、レッスンの度に次はどの方向に作れば良いですか?と確認していくような受け方をしていたのです。(抽象的な言い方ですいません。。)
これでは、いつまで経っても目標に到達できるわけがありません。以前も、そういう状態に陥って失敗したのに、またやってしまった。。
改めて、そういうことをきちんと言ってくださる先生に感謝したいと思います。先生!ありがとうございます!!
(追記。その他、感じたことを忘れないように書き留めておきます)
・ES(コンクール)を目指すのと、グレード合格を目指すのでは、練習方法や、指導方法も全く違う。迷わないよう、自分が何を目標にやっていくかしっかり決める。
・私にとってのエレクトーンの指導者は、3人。一人は、レッスンの先生。もう一人は尊敬する先輩○○さん。そして、最後は自分自身。
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