2009-07-21
今日は、日曜日のLINKパーティで自分の演奏を録音してあったので、それを聞きました。
弾いたときの感触で、あまり出来の良くない演奏だということは分かってました。
途中、右手につられてバッキングが上手くできなかったり、コードがわからなくなって抜けたり、間違えたり、ひどい演奏だということはわかってましたとも。。
それでも、と覚悟決めて、聞いてみたんです。
司会の方の、「では、どうぞ」というアナウンスのあと、
・・・・
・・・
・・ ・・・
(聞こえない)
おかしいなぁ。
司会のあと、演奏するまでにそんなに間がなかったはず。。
録音機の調子が悪くなったのかな。
そう思いつつ、耳をすませてみると、
♪〓
なにやらに音がが聞こえます。
音量を大きくしてみると、確かに私のきごちない演奏が聞こえてきました。
そう、やってしまいました(x_x)
p,mpの音を極端に小さくしすぎたのです。。
こういうパーティなとでは、大体、エレクトーンのスピーカーを使わず、外部スピーカーを接続して使います。
そのため、演奏者には、自分の演奏が耳元で聞こえるヘッドホンや、足元から聞こえるエレクトーンのスピーカーに比べて、全体的に音が小さく聞こえます。
そのため、外部スピーカを使って演奏するときは、「もっと大きく鳴らそう」と思って、いつも、右足のペダル(※)は、踏み込みっぱなしになってしまい、音の強弱が付かず、単調な演奏になってしまうことが多かったのです。
(※ このペダルで音量調節をします。踏み込むと音が大きくなります。)
アシタカせっ記は、前半は静かに幻想的にはじまり、後半にかけて盛大に盛り上がっていく曲です。
今回は、音の強弱のない単調な演奏にならないように、ペダルを踏み込みっぱなしにすることは、なんとしてでも避けようと思っていました。
「音が小さく聞こえても、スピーカーからは、ちゃんと聞こえているから大丈夫」と言い聞かせて・・・。
でも、それが今回、裏目に出てしまいました・・・(TT)
・・・ちーん・・・orz
8月2日のドリーム・アイのサマーコンサートは、舞台での演奏です。
これも、おそらく外部スピーカー(※)です。
今度こそは、ちゃんと聞こえるように頑張ってリベンジしたいと思います!!!
※追記 確認したところ、8月2日は外部スピーカーではなく、エレクトーン本体のスピーカーを使うそうです。よかった・・・。
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